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四種の源泉 鳴子温泉 姥の湯

観光施設

Sightseeing

鳴子峡

鳴子峡

荒雄川(江合川)の支流、大谷川が形成したもので、露出した白色凝灰岩は、虫喰岩、夫婦岩、弁慶岩、屏風岩などの奇岩として見ることができる。また一面に落葉広葉樹林が繁茂し、アカシデ、ミズナラ、カエデなど紅葉の季節は人気のスポット。

鬼首の間欠泉

鬼首の間欠泉

東北有数の湯処・鬼首は間歇泉が多く、国内最大級のスケールの湯柱を見ることができる。約20分ごとに轟音と共に100度を超える熱湯が噴出。湯柱が約15mもの高さまで吹き上がる様子は、迫力満点。
写真提供:宮城県観光課

潟沼

潟沼

旧噴火口にできた沼(カルデラ湖)。続日本記から推測すると、約1100年前に出現。日本有数の酸性の沼で魚は生息しておらず、沼に手を浸すとピリピリと酸性独自の感触がある。沼の周囲には遊歩道が設けられ、木々のトンネルやエメラルド色の沼の水面、硫黄を含んだ湯気の噴出が見られる。

鳴子ダム

鳴子ダム

江合川は、その上流を通称荒雄川と呼ばれ、その源は荒雄岳。宮城県の穀倉地帯である大崎平野を貫流して、旧北上川に合流する、流路延長89km、流域面積577.0km2の一級河川です。ダム流域面積は210.1km2で、そのほとんどが栗駒国定公園になってます。

こけし館

こけし館

童話作家でこけし研究家の深沢要氏のコレクションを中心に、東北各地の伝統こけし約5000点を展示。こけし職人の制作実演や絵付け体験もできる(有料・10名以上要予約)。


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